京都と大連を行き来しながらの駐在妻生活

大連と京都を行き来する生活が始まって、気づけば1年3ヶ月。戸惑うことも多かったけれど、今は少しずつ自分なりのペースが見えてきた気がする。
大連では広い空と風の強さ、どこかダイナミックな街の空気に背中を押されるような感覚。京都に戻ると一転して、時間がゆっくり流れるような静けさに包まれる。同じ自分なのに、場所によってこんなにも感じ方が変わるのが面白い。
そんな中でも変わらず続けているのがジョギング。朝の空気を吸いながら走る時間は、どこにいても自分をリセットできる大事な習慣になっている。大連では海沿いを、京都では御所の森の中を走ることが多いけれど、それぞれ違う景色なのに、走り終えた後のすっきりした気持ちは同じ。

慣れない環境にいると、つい不安や小さなストレスが積み重なりがちだけど、体を動かすことで思考も整う気がする。特別なことはできなくても、こういう日々の積み重ねが自分を支えてくれているんだと思う。
行き来の生活は決して楽ではないけれど、その分だけ見える景色や感じられることも増えている。どちらの街も、自分にとって少しずつ「帰る場所」になってきているのが嬉しい。
これからも無理をしすぎず、でも立ち止まりすぎず。自分のペースで、この生活を楽しんでいけたらいいなと思う。

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